皆さん、こんにちは。今回は「節分」「開運」「立春」をキーワードに、冬から春へ移り変わる大切な節目の過ごし方をご紹介します。季節の変わり目を上手に乗り越えて、新しい年を軽やかな気持ちでスタートしましょう!
■ 節分とは? 2月2日が“今年”の大晦日
例年は2月3日が節分ですが、今年は2月2日が節分となります。旧暦では、節分が“年の終わり”と捉えられ、翌日の2月3日から立春が始まる=新しい年の幕開けとされてきました。
- 豆まき:鬼は外、福は内と唱え、邪気を払って福を呼び込む日本古来の風習。
- 恵方巻き:その年の「恵方」(縁起の良い方角)を向いて食べると開運につながるといわれています。
とはいえ「恵方に向いて無言で食べる」スタイルが難しい方も多いと思います。大切なのは、自分や家族が楽しみながら良い気を迎えること。恵方を向いて食べるのが大変であれば、気にしすぎず、笑顔で感謝していただきましょう。
■ 立春に備える!節分までの「開運」アクション
玄関や家の中の掃除
年末の大掃除が十分できなかった方は、節分前に玄関や家の中心だけでも拭き掃除をしてみてください。豆まきと同じく、邪気を払って「福」を招き入れる準備になります。
神社やお寺にお礼参り、恵方参り
- お礼参り:1年間の感謝を伝え、節目に心を新たにするのに最適。
- 恵方参り:その年の恵方(今年は“南寄りのやや西”)に位置する神社やお寺へお参りすると、開運エネルギーをいただけるといわれています。
2月3日から始まる新年の意識づくり
旧暦では2月3日からが新年。新しい目標を立てたり、心身を整えたりするのに絶好のタイミングです。「今年こそ達成したい目標」を改めて考え、実現に向けた準備をしましょう。
■ 冬の土用(どよう)期間を乗り切るポイント
節分前の時期はちょうど冬の土用にあたります。土用は春夏秋冬の季節の変わり目で、体調を崩しやすくイライラや不安定感が出やすいとされる時期。
- 「1月26日(冬の土用中の“羊の日”)」には「ヒラメ」「ヒジキ」「ヒラマサ」など“ひ”や“赤”にまつわる食材をとると、体に溜まった邪気を追い出せるといわれています。
- 土用の期間こそ、しっかり休息を取り、バランスの良い食事を心がけましょう。
■ 節分を彩る開運フードいろいろ
1. イワシ
イワシの焼いた匂いが邪気を遠ざけるとされ、ヒイラギの枝などとともに飾られる地域もあります。もちろん食べても良いので、節分の食卓に取り入れてみては?
2. 豆料理(前菜や煮豆)
節分といえば豆まき。豆を食べることで「魔を滅する」=「まめ(豆)を食べる」が語呂合わせで縁起が良いとされています。特に2025年のラッキーフードとして“つぶつぶしたもの”は運気アップに効果的です。
3. そば
年越しそばのように、節分そばを食べる地域もあります。そばが切れやすいことで「厄を断ち切る」という意味合いがあるとされ、開運フードの一つ。
4. こんにゃく
胃腸を掃除して体内の毒素を吸着・排出するといわれる食材。節分の時期に取り入れると、厄除けと健康運アップが期待できます。
5. 鯨(くじら)
「大きな幸せを呼び寄せる」といわれる食材。大きな目標や夢を抱いている方に特におすすめです。
6. けんちん汁
根菜や豆腐、こんにゃくなど多彩な食材を煮込んだ汁物。体を温めながら、栄養たっぷりで縁起も良いとされています。
■ 立春を迎える心構え
2月3日が立春。文字どおり“春が立つ”瞬間から、新しい運が流れ込み始めるとされます。年末年始に忙しくてゆっくり準備できなかった方も、節分~立春のタイミングで大掃除・神社参拝・食養生などを改めて実践しましょう。身も心も整え、清々しい気持ちで春を迎えることが、開運への第一歩です。
【まとめ】
- 節分(2月2日)までに掃除や神社参拝などを済ませ、心身をリセットする。
- 冬の土用期間は体調管理や厄払いを意識し、縁起の良い食材で開運をサポート。
- 立春(2月3日)からの新しい年を笑顔と健康でスタートできるように準備する。