AI(人工知能)を活用した自動発注システム、一歩前進について! こんにちは、Earthinkの崎野です
今週6月4日(金曜日)に、昨年より開発可能か検討るためのテスト環境が出来上がってきた。
過去数年の商品の在庫データ、入荷データ、セットマスター情報などをお渡しして、AIを活用した自動発注システムが出来ないかのテストをして頂いた。
商品毎のリードタイムや各メーカーさん毎の発注ロット等の詳細のデータをお渡ししていない段階ですが、約25%程度在庫圧縮できそうだとのこと。AI活用でのデータの信頼性も問題なさそうでした。商品毎のリードタイムや各メーカーさん毎の発注ロット等の詳細のデータをお渡しして、再度、検証していきたいと思います。
また、複数倉庫での在庫管理と発注管理も可能とのことで、商品分析などの拡張性も期待できそうです。検証がうまくいけば、弊社の基幹システムとのデータ連携を構築していく必要がありそうです。
2年程前から、大学の先生等に相談させて頂き、いろいろな企業様と打ち合わせをさせて頂きました結果、目指すべきモノの実現に一歩近づきそうです。今まで、ご協力を頂きました皆様には、心より感謝いたします。ありがとうございました。
AI活用で有りたい姿(DX)
●複数倉庫を利用した在庫管理、自動発注の仕組み
●商品の販売予測からマーケティングに活かす(サイトのアクセスやイベントなどの情報と組み合わせる)
●仕入先、販売先共に国内に留まらず、三国間での展開を視野に入れる
<代表的対象サイト>
自然派ストアSakura ラーメン通ドットコム 海外発送店(越境EC) JapanVillage(越境EC) 楽天市場店 ヤフーショッピング店 日本アマゾン店 米国Amazon.com店(越境EC) 淘宝網(越境EC) など
大いに楽しみにしたいです♫
#AI #自動発注 #DX #通販 #越境EC