もうダメだというときが仕事のはじまり
ものごとを成し遂げていくもとは、才能や能力というより、その人のもっている熱意や
情熱、さらには執念です。スッポンのように食らいついたら離れないというものでなけれ
ばなりません。もうダメだ、というときが本当の仕事のはじまりなのです。
強い熱意や情熱があれば、寝ても覚めても四六時中そのことを考え続けることができま
す。それによって、願望は潜在意識へ浸透していき、自分でも気づかないうちに、その願
望を実現する方向へと身体が動いていって、成功へ導かれるのです。
すばらしい仕事を成し遂げるには、燃えるような熱意、情熱をもって最後まであきらめ
ず粘り抜くことが必要です。
稲盛和夫箴言集より
「もうダメだ」という時が仕事の始まり
仕事において、「もう万策尽きた。ダメだ」とあきらめたく るような局面に追い込まれても、
それを終点とは考えず、むしろ第二のスタート地点と考える。そして、そこからさらに
強い意志を持って、熱い情熱をかき立て、どんなことがあっても、とことんやり抜いていく
そのような強靱な粘り強さが必要だ。

アマゾンで「生き方」稲盛和夫著のレビューをみる
